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・DTMでどの様な事が出来るか解説しているページです。

 DTMでどういう音源制作出来るのか?


 楽器の演奏に自身がない!


楽器が弾けない人でもステップレコードを使えば、パソコン画面上の譜面やピアノロール・数値入力機能などを使い、マウスで操作しながら音符や休符を置いていくだけで、楽譜通りに演奏を楽しむ事が出来ます。

また、キーボードの演奏にある程度自身のある方は、MIDIコントローラーを接続してリアルタイムレコーディングでテンポを遅く設定して演奏し、再生する時にテンポを上げる事も出来ます。


 ギターしか弾けないけど大丈夫?


大丈夫です。ただ、パソコンにAUDIOインターフェイスを接続させなければいけません。(2011年現在)AUDIOインターフェイスは波形編集ソフトウェアが同梱された物が1〜2万円程度で販売されています。

このAUDIOインターフェイスのUSBの方をパソコンに接続し、マイク&ラインインプットの方にギターに接続したシールドを接続し、波形編集ソフトを起動させればレコーディング出来ます。

もし、他の楽器を鳴らしながら演奏又は録音したい場合、DAWソフトでMIDIトラックにドラム・ベース・キーボードをあらかじめ打ち込んでおいて、これらのMIDI演奏をバックにギターをオーディオトラックに録音する事も可能です。

ちなみに、DAWソフトは(2011年現在)1万円前後から販売されています。


 いろいろと機材にお金がかかるんじゃないの?


これは、微妙で何ともいえませんが…。とりあえず今、OSが快適に動くパソコンが1台あれば、5〜10万円出せばある程度の音源制作は出来ます。

比較的安いDAWソフト(ホストアプリケーション)にも、ソフトシンセ・サンプラ・エフェクターなどさまざまなスタジオウェアーが同梱されています。

良く耳にする「DTMで300万以上飛んだよ」という事は、初めの頃はそこそこの音で満足していたけれど、しだいにより良い音源や音質を求めてお金がかかったということです。

これは、人の趣味趣向やプロを目指す人たちの問題であって、初心者や学生の方は、あまりきにしないでいいです。

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